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↑福岡市漁協能古支所の石橋氏の協力のもと、博多湾を船上から何度か取材。この日は大シケだったが、絵地図作家の村松昭さんは、ずっと船上に立ってスケッチを続けた。恐るべき集中力! |
↑西区生の松原海岸から小戸方面を望む。秋から冬の取材だったので、海は青く澄んでいた。晴れた日はどこを取材しても、空と海のコントラストが素晴らしい!ちなみに夏の博多湾は茶褐色色になる。 |
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↑船上からの取材スケッチ風景。ほとんどの風景はこうしてスケッチされ、それをもとに下書きを進めていく。 |
↑西区今山からの光景。少し霞がかった日だったので、幻想的な雰囲気で素晴らしかった。 |
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↑西区にある市営「海づり公園」は休日はいつも大勢の市民が訪れる人気スポット。冬場は公園前で地元唐泊漁協のブランド「恵比須がき」の焼きがきが食べられる。 |
↑西区毘沙門山山頂付近から糸島半島側を望む。今津の元寇防塁蹟がある松原(長浜海岸)が眼下に広がる。 |
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↑博多湾の入口にある玄界島は、2005年3月20日の「福岡県西方沖地震」で一番の被害を受ける。写真はその半年前、船上取材時に撮影したもの。実は3月22日に玄界島を最後に取材して「博多湾周遊絵巻」取材は完了する計画だった。唯一、取材で現地へ足を運べなかった地。 |
↑今津の長浜海岸から毘沙門山を望む。福岡市の中心地からわずか30分でこんなスケールの大きな光景をたくさん観ることができるのも博多湾沿岸の大きな魅力のひとつ。 |
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↑小戸公園に隣接する市営小戸ヨットハーバー。博多湾は浅い内海なので、ヨットやクルーザー、水上バイク等を楽しむ人も多い。西区や東区には海に関係する施設が充実し、マリンレジャーを楽しめる。 |
↑西区豊浜海岸の防波堤を船上から望む。陸地と接していない防波堤には、様々な野鳥が一列に並んでいる。日曜日ともなると、陸続きの防波堤には釣りを楽しむ市民がずらっと並び、野鳥と人で海岸沿いはいっぱい(笑)。 |
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↑東区和白は明治期まで塩田だった場所。今は埋め立てが進み一面が畑となっている。船着き場跡がわずかに塩田跡記念碑とともに残る。 |
↑国営海浜公園・海の中道のシオヤ鼻展望台から奈多方面を望む。スケールの大きな絶景が望める。 |
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↑室見川河口付近の水鳥たち。 |
↑西区生の松原にある壱岐神社。海までの参道がまっすぐに延びている。 |