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歩いた町の記憶を残す「どこでも博物館」
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 世界発!グーテンベルクの印刷機や電話の発明にも匹敵!という観光ナビ
 システム。それが「尾道ケータイ観光ナビ‘どこでも博物館’」だ。
 ケータイ用に作られたサイトだが、「バーチャル観光マップ」をはじめ、
 通常のパソコンでも十分に楽しめる。

 従来の一方通行的な観光情報サイトではなく、尾道という町を訪れた人が
 「あれ、ここは何だろう?」「なんだか懐かしな」などと思った場所に目
 印の「石のふくろう」があったら、その番号を自分の携帯電話に入力する
 だけで解説を得ることができる。それも通り一辺倒な解説ではなく、個別
 情報や「自己中(心)マップ」と呼ばれる他の人の感想やエピソード、そ
 の場所から行ける食事処などの施設情報や地図まで呼び出すことが可能な
 のだ!

 さらには�(ハート)マークの「置き手紙」をクリックすると、自分の感
 想や思いなどを逆に伝え残すことも可能。行政や町の人も観光客がどう思
 っているのかを知ることまでも可能になる。
 
 情報の中身については現在、行政及び尾道大学の学生の視点で製作され、
 井戸、小路、石、水、映画から文化全般まで、あらゆるものに立て看板、
 説明板を設置するのではなく、景観を害することなく「見えない立て看板」
 により「観光」を楽しむことができる。

 また「空中美術館」と表現したコーナーでは、画家がその場所やその場所
 から描いた絵まで観ることが可能。人類学や人間学が本業の竹村真一氏=
 東北芸術工科大学教授(評論家竹村健一氏子息)の製作したシステムは、町
 そのものが博物館だといわれる「尾道市」という立地を得て、氏のめざす
 「ユビキタス地域情報システム」として注目を浴びている。
 
 ◎尾道ケータイ観光ナビ‘どこでも博物館’
 
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